荒れた場所だったな…。
さて、各段優勝力士から。
幕 内 西大関 貴景勝（４）（１１勝４敗）（常盤山・兵庫）
十 両 西７ 一山本（１３勝２敗）（放駒・北海道）
幕 下 西３ 日翔志（６勝１敗）（追手風・東京）
三段目 西２ 北はり磨（７勝０敗）（山響・兵庫）
序二段 東14 安大翔（７勝０敗）（安治川・宮城）
序ノ口 東18 城間（７勝０敗）（尾上・沖縄）
三賞。
殊勲賞 該当なし
敢闘賞 熱海富士
技能賞 該当なし
貴景勝が４回目の優勝。最後は決定戦に持って…というか熱海富士が３敗で守り切れなかっただけのような気がする。
決定戦もなあ…左に動いて勝ったとのことで、受けて立たなかったのかなと思ったりする。
他の大関陣は霧島が９勝、豊昇龍が８勝。物足りないねえ。照ノ富士が休場なので、貴景勝が優勝したと言っても、８日目に３敗目でそこで持ちこたえていたという感じなので…。
関脇は大栄翔１０勝、若元春、琴ノ若が９勝。大栄翔がもう１場所で、２人が最初からやり直しかな。（もともと最初のラインに立ってなかったかもしれないけど）
朝乃山９勝。西２枚目なので、来場所は三役か。
高安は勝ちきれんな。今場所も優勝あるかもというところで負けて５敗。脱落。
今場所、殊勲賞が条件付きで４人になったけども、条件が「優勝した人」で、大関・貴景勝が優勝したので、該当なしになった。
P.S.
北はり磨、漢字出ないのね。（正確には機種依存文字）
