それにしても特に大関、ひどかったな。
さて、各段優勝力士から。
幕 内 東3 玉鷲(2)(13勝2敗)(片男波・モンゴル)
十 両 東14 栃武蔵(11勝4敗)(春日野・埼玉)
幕 下 東36 大成龍(7勝0敗)(木瀬・青森)
三段目 東78 欧勝海(7勝0敗)(鳴戸・石川)
序二段 西44 高橋(7勝0敗)(二所ノ関・福島)
序ノ口 西16 大谷(7勝0敗)(宮城野・沖縄)
まずは今場所、まったく見られていない。それで回顧記事というのも気が引けるが。
玉鷲が2度目の優勝。2019年初場所以来とのこと。37歳10か月での優勝は年6場所制が定着した昭和33年以降で、最年長。
調子が良かったのかなあ。
高安は優勝争いまで行ったが、また優勝を逃す。
あと一息が足りないのか。来場所も期待できる…かな。
最初北勝富士がいいと言っていたのだけど、後半崩れて10勝5敗、竜電は5日目まではひどいものだったが、6日目から9連勝で11勝4敗。
見られないと穴が開くものである。
失礼。
(2022.9.26三賞間違いにより修正)