２０２４年の開催日割と重賞競走が発表された。
jra.jp１月６日に中山・京都競馬から始まって、さっそく３日間開催。
来年は阪神競馬場がリニューアル工事を行うので、一部期間は他場で代替開催されることは発表されていたが、どこというのはわからなかった。
どうも、平年の３回～５回（６月、９月、１２月）の開催が取り止めで、３・５回が京都、４回が中京。
これに伴って、西日本地区の開催日割が一部変わっている。
１・２月の第３場での開催は小倉。
来年も平場・特別と全開催日に障害戦が行われるのであろうか。
夏は、７月が小倉、８月が中京。北九州記念とＣＢＣ賞は開催時期入れ替え。
プロキオンステークスと中京記念は距離が変わる。
ダート競馬改革でレースの位置づけを東京ダービーの前哨戦にすることにしたユニコーンステークスは３回京都３日（来年は４月２７日）に施行される。
関東の競馬場で、重賞が行われない週が発生するのか。
夏場、２週間新潟・札幌の２場開催期間が設定されるが、暑熱対策ということで、１レースが９時３０分ごろ、１１時３０分ごろから１５時１０分ごろまでが休止、６レース（準メイン）が１５時１０分ごろ、７レース（メイン）が１５時４５分ごろ。６と７は現行同様の時間帯となるが、最終レースが１８時３０分ごろに組まれている。
夕食の時間の心配はないのだが、テレビが見たいと欲望が膨らみすぎるオッサンはどうしようかな…。
リステッド競走一覧とか、競馬番組に関する取り組みなどは１１月中旬に発表される。
